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【2016年12月1日】ドクターX4の第8話のネタバレと感想!

ドクターXファンのみなさまこんにちは!


この記事では、2016年12月1日に放送されたドクターX4第8話の感想について書きたいと思います。


第8話をようやく見ることができました。


今日は土曜日ですよ!当日はおろか、一日空いてしまうなんて、ドクターXファン失格ですね。。。


それにこの前の木曜に見られないことが分かってからというもの、全くエネルギーがでませんでした。


もう気になり過ぎて仕事に集中できませんでしたよ。


とりあえず、今は大好きなドクターXを見ることができて回復しましたけどね(笑)


って、個人的なことですみません(汗)


ということで、ドクターXの第8話の感想を書いていきたいと思います。

今回も、一部ネタバレを含みますので、読む時はご注意くださいね。


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第8話の簡単なあらすじ(ネタバレ含む)

今回の第8話では、組織のコンプライアンス問題に対して結構な風刺になるストーリーだったような気がします。


簡単にあらすじを書くと、スーパースターの八乙女悠太(小西遼生さん)こと、ゆう様が東帝大学病院に極秘入院するも、あっさりと情報漏えい。


別の病院に転院するかと思われたが、大門未知子(米倉涼子さん)の一言から病気と向き合うために手術を決意する八乙女。


しかし、院内では黄川田高之(生瀬勝久さん)が、不用意に開いたウィルスメールが原因で、北野亨(滝藤賢一さん)の手術に使うパソコンが使用できなくなり、八乙女が危険な状態に。


北野に変わって未知子が難しい肝臓がんの手術を行い見事成功させるというストーリーです。


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第8話の感想

今回のドクターXの第8話は、割りと気軽にというかリラックスして見ることができました。


前回の第7話が展開の読めないストーリーだったことや、感動的な内容だっただけに特にそう感じたのかもしれません。


内容を考えると、大きな組織としては笑っていられない事態の連続なんですけど、どこかコミカルなところが重さを感じさせませんでした。


一般の企業だったらISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)などを取得して、情報漏えいなどのリスク管理を徹底しているところが多いと思いますが、東帝大学病院ではそのあたりがまだまだのようですね。


というか、もしかしたら日本の病院内の情報管理の甘さを表しているのでしょうか?


個人的に最近気になったのは、DeNAが管理しているキュレーションメディアの記事が、監督不行き届きで内容の盗用や、信憑性の薄さから記事を非公開にするというニュースがありました。


責任者の人の話では、後から監修をすれば良いという認識の甘さを認めていましたが、大企業になるとそうした脇の甘さが出てくるのは、現実の世界でもあることなのですね。


ドクターXでも、医療ドラマなので医療関係はもちろん、麻雀についても監修を行っています。


人が作るものなので、完全にミスが無いとは言えませんが、少しでもリスクを回避することは観ている人のためでもあり、制作している側の為にもなります。


不用意にメールを開いた黄川田はどうなる?

今回の第8話で黄川田が開いてしまったウィルスメールについては、感染したパソコンの使用ができなくなるものでした。


しかし、内容を吸い上げてしまうタイプのものだったら、病院に入院している患者の個人情報が盗まれたり、下手をすれば病院内の医療ミスを記録した情報が漏れてしまったかもしれません。


IT管理者の対応が遅かったり、直接部署に来て原因特定するなど、対応も遅い様子から東帝大学病院のITリテラシーは高くないことが分かりましたね。


今回は、院長の蛭間重勝(西田敏行さん)がいなかったから良かったものの、もし居たら一発で黄川田はクビでしたね。


ドラマの最後に久保東子(泉ピン子さん)の部屋で、責任者が集まって話していました。


今回は久保も私情で八乙女を招聘していた事、西園寺猛司(吉田鋼太郎さん)白水里香(田中道子さん)に八乙女の入院を漏らしたことなど、誰かが責任を取るだけではすまない状態だったので、内々に処理されることになったのだと思います。


それに神原晶(岸部一徳さん)が重大な秘密を聞いちゃってましたもんね。


白水里香はどうなるの?

魔性の女という白水里香ですが、段々とらしさが出てきましたね(笑)


外科部長の西園寺と関係を持っているという点でも、すでに魔性な感じがありますが、今回はその西園寺の秘密を握ってちょっと脅してみるなど良い感じでした。


それから、八乙女の入院をSNS投稿して情報漏えいさせたりしてかなり重大なミスをしていますけど、きっと蛭間の耳に入ることが無い点ではラッキーですね。


きっとヤバイことになったら自分だけじゃなくて周りを巻き込むんだろうなぁって思いました。


その辺りはドラマ内では描かれないと思いますけど、徹底的に悪い女であって欲しいですね。ドラマ的に。


はっちゃけ感が面白かった(笑)

八乙女悠太の入院について、当初はジョンソンさんという仮名(笑)で、カンファレンスを行っていました。


みんなの「ジョンソンさん」を言いたいだけなやり取りが面白かったですよね。


それから、今回は南幾子(草刈民代さん)を初め、みんなはっちゃける感じが面白かったですね(笑)


最後の方で、情報漏えいについて久保が黄川田と南の責任を追求しているところで、南が「はぁ!?」と今回の事態の顛末にキレる場面には、これまで知的かつクールな印象だった南だけに驚くと同時に笑ってしまいました。


あれだけ言われちゃったら、何も言い返せないですよね(笑)


それから、もう一つ、ウィルス感染の原因が黄川田が不用意に開いたメールにあったことが分かるやり取りの中で、原守(鈴木浩介さん)が黄川田を追求しようとしたら「うるさいメガネ!」といったかと思いきや、やっぱり黄川田に原因があったことが判明したら、今度は加地秀樹(勝村政信さん)から「メガネ!」と言われているのも面白かったですね。


スターはやっぱりスター!

今回、ゲストで登場した小西遼生さん演じる八乙女悠太ですが、カッコ良かったですね!


なんていうか、イケメンはイケメンですけど、俳優さんとかはやっぱり手が届かない感じが余計にカッコ良さを感じさせます。


小西遼生さん自身がもう完全に俳優とかモデルとして才能を発揮しちゃう感じの容姿ですもんね。


一番そう思ったのは、最後の会見で回復した姿もそうでしたけど、肝臓がんで体調が悪いときの顔も、手術後の経過を確認しにきた未知子に、本名を伝えるシーンとか、少し弱った時でもカッコイイというか、セクシーさを感じさせる所ですね。


普通は弱ったら残念な感じになるだけだと思いますけど、弱ったら弱ったで何やら魅力を発揮しちゃうのが、スターなのかもしれません。


あれだけカッコよかったらきっと人生楽しいはず。。。一日だけでも変わってみたいと思った男性は少なからずいるんじゃないかと。。。


現実世界で言えば、もう結婚されましたけど、福山雅治さんとかそんな感じですよね。


ってか、モチーフは福山雅治さんだと思いませんか?


もしくは、福山さんと韓流スターのヨン様を足したような感じの設定だったんじゃないかな?と思いました。


生まれ変わるなら小西遼生さんのようなイケメン人生も歩んでみたいような気がしますが、イケメンはイケメンで俳優として夢を崩しちゃいけないという葛藤があることも描かれていました。


普通が一番かなと思ったりもしましたね。


現実をきちんと観るということ

最後に、今回のドラマで結構重要だなと思ったのは、手術後に未知子が北野に対して言ったセリフです。


「なんで目の前に患者がいるのに、患者を見ないのよ!

目で見て、手で切るのが外科医なんじゃないの?」


※ドラマ内のセリフを引用

このセリフは北野の今回の手術に対して言ったものではありますが、病院のあり方についても同じ指摘が言えると思いました。


病院内にいる患者がいるのに、自分の私情を持ち込む。秘密を知られたから自分のために別の秘密で蓋をする。自分の顕示欲の為にSNSに投稿する。


これらは、病院に入院する目の前の患者ではなく、自分のことだけを観ているから情報漏えいという事故が起きてしまう結果に結びつきました。


さらに保身を考えるから、情報漏えいの事実を隠蔽するしかない。


本来大切にすべきものが見えなくなるとこうなるんだなという事を、未知子のセリフが喝破していると思いました。


最近あった電通の女性社員の過酷な労働での問題でもそうだと思います。


会社のことしか考えていないと、人の命を奪うことにもなりますし、会社を良くしようとする事よりも、批判する人を切るなど、本来あるべき姿になれません。


今回の話は、割りとおもしろ要素が多かっただけに、最後の未知子をよくよく考えると、他人事じゃないなって思いました。


目の前にいる人を大切にする。


今年も残りわずかですけど、大切なことを教えてくれたドクターXに感謝です。。。


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まとめ

ドクターXの良さは、見ているテレビの前の人を見ている作品だと思います。


抜かりなく作品を作る点でもそうですが、内山聖子プロデューサーの話しで印象的だったことがあります。


それは、第6話で蛭間がパロディをしたPPAPについて、撮影の2日前に急遽台本を変更したんだそうです。


関係各所に許諾を取ったり、監督や俳優さんたちと打ち合わせをしてできるならやる、難しいならやらないという判断が瞬時にできるのが、ドクターXチームの魅力と内山プロデューサーが話していました。


これらは、すべて見ている人の為であり、ドラマの責任者が出演する俳優さんやドラマを作る目の前の人をきちんと見ているからじゃないかな?って思います。


徹底的にそこを追求するからこそ、ドクターXというドラマが面白いとのだと思いますし、その魅力に惹かれてやまないんじゃないかと。。。


ドラマの中でも、ドラマを作っている側面からも、たくさんのことがドクターXからは学べます。


何より楽しく学べます(笑)


ドクターXの第8話ではそんな事を考えました。


全11話で完結予定のドクターXですが、残り後わずかです。


最後までどんな展開が待っているか分かりませんが、次回の第9話も楽しみたいと思います!


では!