ドクターX2014

ドクターX 2014 第五話の感想【シーズン3】※ネタバレ有り

ドクターX2014の第五話の感想を書きたいと思います。

今回のお題は、

「医者の勝ち負けなんてどうでもいいんだって。患者が勝たなきゃ意味ないじゃん」

です。


今回は、西京派閥の部長である談合坂がやってしまいます。。。

これは、医者としての倫理違反としてもっとも重い部類に入るのではないでしょうか?

また、天堂の野望が少しずつ明らかになっていく第五話。

早速あらすじと感想を書いていきたいと思います。


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東西の戦

とある朝の食堂。

未知子は海鮮丼とビーフシチューを目の前に、どちらから食べようかとワクワクしながらスプーンを行ったり来たりさせています。

そこへ一人の初老の男が、迷っている未知子を見つけます。

そして次の瞬間、あろうことか海鮮丼の上にビーフシチューをかけてしまったのです!

唖然とする未知子をよそに「その食べ方がうまい」という初老の男。

「食えるか!」

と雄叫びをあげる未知子はお店を出ようとしますが、悪びれることの無い初老の男は未知子にお勘定を払うよう促します。

なんともついてない未知子はお腹をすかせたまま病院に向かいます(笑)

そして、何故か初老の男は未知子の後ろをついていくのでした。


一方で、国立高度専門医療研究センターの総長である天堂の部屋に、東西の部長である海老名と談合坂の姿がありました。

西京派閥の談合坂は、症例報告の数では圧倒的に西側が多いと主張し、症例報告の質では東側が圧倒的なクオリティを誇ると互いに主張しますが、天堂は未だに続く東西の無益な争いに落胆の色を隠せないでいました。


そろそろ東西の争いに終止符を打つべく、次の特患の対応で判断したいと言います。

そして、負けた方は部長の任から降りてもらうことを二人に話します。


そこへ、看護師長の白木さんがやってきました。

なんでも談合坂が担当している患者が行方不明になってしまったとの事。

しかし自身の進退がかかっている大事なときだと言って、白木さんたちに任せるように言います。


呆れる白木さんが談合坂に自分の患者ですよ!と一喝。

渋々患者を探しに行くのでした。


未知子が病院に着いてもさっきの男はまだ後ろをついてきます。

いい加減にしろ!と病院のホールで騒いでいると、行方不明だった患者を探していた白木さんたちと遭遇。

男は国立高度専門医療研究センターに入院している患者で、田中信五(井上順さん)というのでした。


男は、未知子に誘拐されたのだと言いますが、相手にされず部屋に連れていかれました。

談合坂はホッとしたのもの束の間、慌てて天堂の部屋に戻ろうとしますが、海老名から特患は頂いたと言われてしまいます。


海老名の部長室では、海老名から加地先生に執刀医を命じ、原にもトップ下を任せるといいます。

加地先生は、特患の手術を成功させて海老名を統合外科部長にすると言います。

海老名も「ういやつよ(笑)」だなんて言って、すっかりその気になってしまいます。

そして、秘書の関ヶ原朋子(内藤理沙さん)に部長就任の前祝いをしないか?と誘います。

・・・勘違い君は原だけでなく海老名もか。。。と呆れた人も多いはず(笑)


東帝派閥に特患を奪われた西京派閥側は、なんとかして東帝派閥を陥れることが出来ないかを考えます。

そして、談合坂は医者としてあるまじき選択をする事にしました。。。


姑息

特患のカンファレンスが行われます。

患者の名前は、五十嵐裕久(吉満寛人さん)

経産省の官僚で、医療の輸出を推進しており、天堂が考える日本の医療制度改革においてキーマンになると言われているため、病院内ではVIP待遇を受けています。


西側はなんとかして特患に参加しようとしますが、東側は拒否します。

悔しがる談合坂と阿智。

団子兄弟(笑)


次の患者は、未知子につきまとっていた田中でした。

田中は右上葉肺腺がんを患っていました。

担当の談合坂が手術の内容を説明しながらスライドを移していきます。

しかし、未知子は談合坂へスライドをもう一度見せてと言いますが、談合坂は見せません。

異議を唱えるも相手にされず。


更に談合坂は、この手術を海老名に手伝うように依頼します。

なんとなく罠を感じる加地先生ですが、海老名はあっさりと快諾します。

この談合坂の協力依頼が重大なことになろうとは。。。怪しいと気がついていたのは未知子くらいかもしれません。後は、天堂くらい?


五十嵐の手術は、加地先生のみごとな腹腔鏡の手術によって無事に終わります。

天堂は続いて、田中の手術に立ち会います。

この手術の行方も東西の部長の進退に関わるためでした。


談合坂により右上葉肺腺の切除が完了します。

ここまで進めてから談合坂は、ここからの手術は海老名にお願いしたいと言う談合坂。

未知子は怪しがりながらも、助手としてサポートします。


執刀医が海老名に変わり手術が進みますが、ここで一大事が発生。

海老名は肺静脈を傷つけてしまい、出血してしまいます。

談合坂が何してるんや!と怒鳴り、執刀医を変わろうとしますが、未知子が談合坂を押しのけて代わりに手術を始めます。

談合坂の制止にも耳をかさず未知子は手術するのでした。


なんとか手術は山を超えました。

後の作業を海老名に任せて退出する未知子。


一命を取り留めたものの、容体が回復しない田中。

談合坂と海老名は天堂の部屋で事態の説明をします。


談合坂は田中に起きた事態はすべて海老名に責任があると言い、海老名のミスを自分が取り戻す為、天堂に再手術の依頼をします。

天堂は談合坂に再手術を依頼します。


海老名が自分のミスに落ち込んでいると、事務局長が部屋にやってきて、未知子たちが田中の手術を始めていることを告げます。

慌てて手術室に向かう談合坂たち。


談合坂が手術室に到着して何してるんや!と怒鳴るも、未知子は「大事なことを隠しているんじゃないよ!!!!」と談合坂に怒鳴り返します。


田中に起きたことを話す、未知子と海老名。

未知子は談合坂が仕組んだ罠にかかったことを海老名に伝えます。


手術を終えたことを天堂へ報告する談合坂でしたが、天堂からは辞表を提出されます。

天堂は、談合坂がしたことお見通しだったのです。


田中の肺が捻れていることを知りながらも、通常通りの手術を海老名に行わせて、静脈を傷つけてあたかも海老名がミスをしたかのように見せかけようとしたのでした。

医者としてあるまじきことだと談合坂を叱責する天堂。


荷物をまとめた談合坂が廊下で未知子とスレ違います。

因縁をつける談合坂を相手にせずその場を立ち去る未知子。

談合坂もその場を去りますが、ズッコケる始末。

なんでや!と叫ぶ哀れな談合坂でした。


晶さんは今日はメロンは持参せず。

請求書を天堂に渡しますが、一般患者の手術にしては高額な300万円の請求。

しかし、天堂は今回も請求を快諾。

合わせて未知子を主治医にしたいという依頼があることを晶さんに告げます。


天堂の部屋から出てきた晶さんが未知子に呆れたように、大部屋の患者に気に入られるんじゃない!と怒ります。

どうせなら、経産省の官僚の主治医として依頼されなさいと言うのです。


しかし、この未知子に主治医を依頼した大部屋の患者。

そう、田中信五ですが、実は超がつくほどの大物だったのです。

天堂も頭を下げる田中は、海外での日本医療の輸出に関しては手はずを整えており、経産省の名ばかり官僚の五十嵐は役に立たないことを伝えます。


田中は天堂に何を手に入れたいのかと聞きます。

天堂は迷わず力だと言います。既に力は持っているのにと言いかけた田中に対して天堂が言ったのは、日本を動かすほどの力でした。


天堂の野望が少しずつ見えてきました。

最後に田中は天堂に対して、未知子について諸刃の剣であることを忠告します。

しかし、天堂も既に手を打っており、「剣には盾を・・・」と田中に言うのでした。


病院内を歩く未知子。

同じ時に病院内に不敵な笑みを浮かべるスーツ姿の男の姿がありました。

この男は誰なのか?天堂の言う盾とは何のことなのか?

次回に続きます。。。


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