ドクターX2014

ドクターX 2014 第六話の感想【シーズン3】※ネタバレ有り

ドクターX2014の第六話の感想を書きたいと思います。

今回のお題は、

「これ以上は切れない」

です。


タイトルの「これ以上は切れない」と聞くとまさか未知子にもできない手術があったの!?

と思う人がいるかもしれません。

しかし、安心して下さい。

未知子は今回もしっかりとやってくれますよ。色々と(笑)

早速あらすじと感想を書いていきたいと思います。


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隠ぺい

未知子がいつもの銭湯でトマトジュースを飲んでいると携帯の着信を知らせる音が鳴っています。

携帯を開くと一通のメールが来ていました。

それを見た未知子は驚嘆の声を上げます。


驚いた晶さんが女湯に行くと、女性たちから総スカンを食らいます。

慌てて男湯に戻ると今度は未知子が男湯に現れます。

男性諸氏がみなさん驚きの声を上げています。

ちょっと嬉しかった感じもあります(笑)

銭湯から出た未知子は晶さんに3万円を貸してとおねだりしますが、見事に断られてしまいます。


場面は変わり、どこかの高級料亭。

国立高度医療センターの天堂は日本医療産業機構の創設に向けて、厚生労働大臣の大泉武宏(須永慶さん)と会食をしていたのでした。

その場で大泉から一人の患者を預かって欲しいと依頼されます。


翌日、院内のエスカレーターで城之内が同級生と遭遇。

その同級生は、今回のキーマンである六甲貴史(金子昇さん)です。

六甲はいくつか病院を回った後に、国立高度医療センターを訪れたのでした。

実は、脳に腫瘍がある難病を持っていたのです。

有名なIT企業の社長であり、国立高度医療センターでは特患として待遇を受けていたのです。

そして、昨日の天堂が大泉から依頼を受けた特患こそ、この六甲だったのです。


場面は変わって、こちらは戦略統合外科の部長室。

談合坂との部長戦に勝った海老名が、秘書の関ヶ原に白衣を着させてもらいます。

関ヶ原が天堂の秘書と関係を持っていると知って見ていると海老名に同情したくなりますね(泣)


国立高度医療センターでは、海老名部長による総回診が行われていました。

西側の残党である阿智たちは、海老名の命令で列に加わるように命令されます。


総回診をしている途中で、事務局長から海老名に特患が来院した旨が伝えられますが、海老名は部長である自分が行くまでもないと言い、その場に居た阿智と未知子に担当するよう指示します。

その選択が尾を引く事になるとは海老名は知る由もありませんでした。


未知子が六甲の元を訪れると城之内と一緒にいました。

二人が同級生であったことなど、昔話に花を咲かせていると、二人の男が病室に入ってきました。


市川達也(嶋田久作さん)上原正和(中脇樹人さん)と名乗るこの二人は、東京地検特捜部の検事だったのです。

六甲にかけられている贈収賄の疑惑についての調べを進めており、六甲に話を聞きにきたのでした。

未知子は話せる状態に無いことを説明しますが、市川は聞き入れません。

しかし、六甲が頭を押さえて痛みだすと処置をするから出て行ってと指示をして、二人は退室しました。


市川たちは天堂の元を訪れて、六甲の病状を確認します。

六甲は厚生労働大臣らの贈収賄に関わっている疑いがあり、証言を取る必要があることを説明します。

天堂は薬の服用もしている状態で正しい証言が取れるのですか?と聞きます。

操作には全面的に協力しますという天堂。

市川たちは一旦引き上げていきます。


六甲の診断が行われますが、状況は良くありません。

腫瘍の浸潤が深いと脳を傷つけてしまい、言語に障害が出てしまう可能性があるのでした。


神原名医紹介所でも、未知子たちは麻雀を打ちながら六甲の手術の話をしています。

すると、未知子がケータイを取り出して代わりに打っといてとお願いして、階段を上がっていきます。

変わってもらったものの、麻雀は未知子の一人大負けの結果に。


しかし未知子は、三万円を貸してと晶さんに再びお願いするのでした。

晶さんは呆れて、未知子が男に釣られていることを話します。

驚くみんなをしり目に派手に負けても怒らず、笑顔で上機嫌の未知子なのでした。


病院では六甲の手術が難しく治療をすれば、言語機能が失われることになると話題になります。

悩む未知子ですが、阿智が食べていたラムネを見て閃きます。


六甲の手術が決まったものの、再び特捜部の市川がやってきます。

手術によって六甲の証言が取れなくなってしまうのは困る言い、手術の延期を訴えます。

患者の容体から手術の緊急性を説く天堂。

しかし、だまっていない市川は天堂に矛先を向け、厚生労働大臣とのつながりがあることを指摘し、六甲を匿っているのではないか?と煽ります。

そこで、天堂は国立高度医療センターが病院の保身の為ではなく、患者によりそう病院であることを示す為、市川に手術に立ち会ってみてはどうか?と提案するのでした。


六甲の手術では、どこまでを切っても良いのかを確認する為に、手術中に一度目を覚まして質問に受け答えをしながら、切除する部位を特定するという手法がとられました。

頭が開かれて脳がむき出しになった所で、六甲が目を覚ますのを待ちます。

ちょっと想像しただけでぞっとするような感じがするのは私だけではないはず・・・。


六甲が目を覚まして、城之内が質問をしながら未知子が脳に電極を当てて、言語活動に異常が出ないを確認していきます。

ある程度確認した所で、限界の部位を特定します。

未知子にも今回の腫瘍は「切れない」と言わせてしまいます。


命が助かる為に腫瘍を切ればしゃべられなくなる。

腫瘍を切らなければ命が助からない。

六甲は城之内と話をしているうちに、お金や地位・名声を得た自分が何を本当は欲しているのだろうか?と自問し、その答えが「正義」だと言うのでした。


そして、六甲は自分が過去に賄賂を渡してきた、大臣や議員などの名前や金額、日付を告白していきます。

それを聞いていた市川たちが証言の裏を取り事実であることが分かります。

その中には、天堂が会食した大泉の名前も・・・。


未知子は六甲にしゃべるなと言いながら、手術を進めます。

言語機能は失わずに治療する方法については、阿智がラムネを食べている時に閃いていたのです。

それは、腫瘍の進行を抑えて治療するラムネに似た薬を脳内に置いておくという処置だったのです。


市川たちは、証言も聞き出せ、公判も維持できると国立高度医療センターの手術の素晴らしさに喜ぶのでした。

ただし、居合わせた事務局長だけは顔から血の気が引いていました。


そんな事とは露とも知らず、上機嫌の海老名はその足で天堂へ手術の成功と、検察からの感謝の言葉と共に、贈収賄の事実を六甲が語ったことを嬉々として報告します。

事務局長が止めるのもむなしくすべて報告した海老名。

天堂はよくやりましたと言ったものの、その表情にはいつものゆとりはありません。
(後ろでは雷が鳴っていますよ・・・)


事務局長は、お辞儀を超えたスーパーお辞儀をして謝罪をアピールします。

海老名も報告したものの、考えてみたら大泉の賄賂を六甲が告白したという事は・・・。

考え直すと海老名の顔からも血の気が引いてしまうのでした。


天堂の元には大泉から電話が入りますが、天堂はお役に立てずに申し訳ないと電話を切ります。

過去に三原や田中が未知子について忠告していた事を思い出します。

天堂にとっても未知子は手に余る存在になり、煩わしさを感じ始めたのでした。


大物政治家らの贈収賄による検察の事件の一方で、未知子たいも危うく事件に巻き込まれることになります。

男にハマっていたと思った未知子がハマっていたのは、なんと振り込め詐欺だったのです。

三万円貸してと言っていたのは、三万円を振り込むと1億円が当たるという良くある詐欺手法だったのです(笑)

心底呆れる晶さんと城之内なのでした。

っていうか、三万円なら何とかなっちゃうくらい稼いでいるのに、未知子の手元には幾らあるのでしょうか?

気になりました・・・。


莫大な手術費用は晶さんがしっかりと管理しているのですが、それが元でケンカになるとは。

それが分かるのは最後の方ですが、そこには感動しちゃうストーリーがあるんですよね。

最後まで必見です!


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