ドクターX2014

ドクターX 2014 第七話の感想【シーズン3】※ネタバレ有り

ドクターX2014の第七話の感想を書きたいと思います。

今回のお題は、

「私、勝負してないので」

です。


今回はなんとも騒がしい回になりました。

それは天堂が仕向けたのかはさておいて、西側からの刺客が国立高度医療センターにやってきたからです。

騒ぎ過ぎな男の巻き起こす風を未知子はさら~っと躱していくような回でございます。

早速あらすじと感想を書いていきたいと思います。


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騒がしい男

とあるクラブで未知子と晶さんが楽しそうにダンスをしていると、突然フロアに鳴っていた曲が止まってしまいます。

そこへあらわれたのは、派手な格好をした女性たち。


ずいぶん前にブームの去ったトランスミュージックに合わせて踊りだす女性の間をぬって一人の男が中央でダンスを始めます。

呆れつつ物珍しい感じで眺める未知子と晶さん。

その時、ダンスをしていた一人の女性が倒れてしまいます。


駆けつけて治療をしようとした未知子を中央で踊っていた男が押しのけて治療を始めます。

救急車が到着して引渡し、再びダンスに戻った男。

男の処置の手際を見ていた晶さんは、完璧な処置ねと言います。

しかし、未知子は「騒ぎ過ぎ」と呆れるのでした。


翌日の病院では、二人の女性患者のカンファレンスが行われていました。

同じ胃がんの手術を予定している琴塚七海(銀粉蝶さん)吹田静子(高林由紀子さん)の二人。

二人のがんは進行度が同じである事や同年代であることからも、海老名は同じ術式での執刀を、加地先生と原守に命じます。


しかし、そこで黙っていない大門未知子。

海老名の提案した術式に対して、別の術式を提案します。

これを聞いた天堂は、未知子に手術は任せないと言います。

そして、一人のドクターを招き入れます。


天堂に呼ばれたのは、西京大学から赴任してきた富士川清志郎(古田新太さん)、昨日のクラブで未知子を押しのけて女性の治療をしていた男だったのです。

富士川は患者二人のレントゲンを確認すると、海老名ではなく未知子の提案した術式が正しい事をとうとうと説明します。


これを聞いた天堂は未知子に対して、これが医者としての在り方だと言います。

勘や思いつきで診断を下すことはあってはならないと未知子に言うのですが、未知子は「何言ってんのこの人?」と相手にしません。

海老名に「連れ出せ!」と言われる間もなく未知子は部屋から出て行ってしまいます。


カンファレンスの後に富士川は未知子に対して、次回の手術ではどちらが速く手術を終えることができるかとの競争を持ち出します。

相手にしない未知子をよそに富士川は勝手に勝負する気でいるのでした。


富士川は院内に自分のアピールをしようと看護師たちの元を訪れて、プレゼントを渡します。

しかし、看護師長の白木さんがシフトの変更しないと看護師たちにも注意をします。


それから富士川は海老名たちの元を訪れて、加地先生や原守るに対しても噂は聞いていると言っては飲みに誘います。

更に談合坂が退いて東側が西側を取り込んで統合しているが、そうはさせないと宣戦布告。

ついでに、秘書の関ヶ原にもこずかいを渡すのでした。


富士川に飲みに誘われた加地先生と原守ですが、飲みに来たキャバクラで富士川に対して、未知子との勝負は止めておいた方が良いと忠告します。

しかし、聞く耳を持たない富士川。逆にそんな弱腰でいる二人を責めるのでした。


戦略統合外科部長になって喜んでいた海老名ですが、富士川の登場により自分の立場が危うくなってしまい、事務局長の加藤とやけ酒をしていました。

加藤も海老名の話を黙って聞いていましたが、事務局なめるな!と言います。驚く海老名。

もうこのシーンはお腹を抱えて笑っちゃう位好きなシーンなのですが、突き抜けた遠藤憲一さんと渡辺いっけいさんの酔っ払い演技に拍手を送りたいです。

最後の「えびちゃん!かとうちゃん!」と言って抱き合うシーンは、感動すら覚えました(笑)

しかし、このベロベロに寄った海老名と加藤が帰り道に未知子と城之内が楽しそうに卓球している姿を見て、自由だとつぶやくシーン。

笑いたいような気持ちがする反面、今の時代のサラリーマンの多くの心情を代弁しているシーンかなと思います。

未知子たちのように自由きままに生きられたら~と思う人は結構多いんじゃないでしょうか?


計る男と誠実な女

手術を前にして、未知子と富士川はそれぞれの患者に面会しに行きます。

論文の評価も高い名医である富士川に手術をしてもらえることを家族で喜ぶ吹田。

一方で、フリーランスであることを琴塚に伝えた未知子ですが、琴塚はついてないと言い、執刀医も変えて欲しいと言います。

私じゃなきゃ死んじゃうよという未知子ですが、白木さんに怒られてしまいます。


琴塚と吹田の手術は医局員たちが見守る中でスタート。

富士川は圧倒的なスピードで手術をしていきます。

未知子も驚異的なスピードで手術をしていきますが、結果は富士川が先に手術室から出てきて勝利します。


まだ手術の終わらない未知子の部屋を訪れて、悪態をつく富士川。

なんで今日に限って遅いんだと言う加地先生ですが、未知子は始めから勝負していないと言います。


富士川が天堂に手術の報告をします。

富士川は天堂が会う予定の次期厚生労働大臣候補の十勝と会食する時は、自分も同席させてほしいとお願いして承諾を得ます。


富士川の勝利で東側が一気に劣性に立たされてしまいます。

加地先生と原守は西京派閥側に出し抜かれたことからやけ酒をするのでした。


吹田が退院する為に、看護師たちに見送られているのを見た琴塚ですが、年代も近く同じ病気だった吹田が先に退院するのはなぜか?と未知子に問います。

そして、未知子に腕の悪い医者に当ったと言いますが、白木さんが予後の回復に個人差があること説明します。

一方の未知子は、退院しても一人なんだからもう少し居ればと言います。


その時、退院するはずだった吹田がお腹を押さえて苦しみだします。

近くで見ていた未知子が診断すると緊急の手術が必要になりました。

手術をしようと準備している未知子の元へ富士川も合流します。


そして、手術が始まり未知子が富士川の手術した部位を見ると、予防としてやっておくべき処置をしていないことを富士川に指摘します。

しかし、富士川はやっていないのではなく、あえてやらなかったと言います。

未知子は富士川に変わって吹田の手術を行います。

手術の速さではなく、重要な部分は手で縫合するなど慎重に手術をする未知子でした。


手術が終わり晶さんがメロンと請求書を持って病院を訪れます。

富士川が請求書を見てべらぼうに高いと言いますが、晶さんは富士川の手術のフォローもしているので妥当だと言います。


富士川はするべき処置はあえてやらなかった、必要のない処置をしないければ早く手術は終わるし、病院も手術が出来て儲けられると言います。

呆れる晶さん。

手術を二回行うという事は、患者の負担も二倍になると富士川に忠告します。

請求書は事務局長に渡して帰っていく晶さんでした。


琴塚も退院になりました。

帰っても一人だからもう少しいようかなと言う琴塚に対して、寂しかったら家に来て麻雀でもやろうと言う未知子。

優しいところもありますよね。

しかし、この麻雀やろうという誘いを聞き逃さなかった人がいます。


その日の神原名医紹介所では、普段は看護師たちに檄を飛ばす白木さんが、未知子たちと元気よく麻雀を打っていました。

新たに来た富士川に対して白木さんは、ああいう男は大嫌い!と言い、未知子に始めて意見があったと言われます。

しかし、すかさず役満での上がりのコールをする白木さん。

活き活きとした笑顔で、もう半荘やろうと未知子たちを誘うのでした。


一方で、吹田の手術に置いてミスをした富士川は天堂から大門未知子の恐ろしさが分かりましたか?と言われます。

そして、未知子はつぶそうとするのではなく、如何に利用するのか?が重要であると富士川に説くのでした。

天堂の野望に対して未知子はどんな活躍を見せてくれるのか?

この続きも気になりますね!


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