ドクターX2014

ドクターX 2014 第十話の感想【シーズン3】※ネタバレ有り

ドクターX2014の第十話の感想を書きたいと思います。

今回のお題は、

汚い手術はしたくない

です。


今回は、なんと未知子と師匠である晶さんとの間に亀裂が入る事件が勃発!

更には富士川という医者のダメっぷりが露呈すると同時に、看護師長白木さんの仁徳を垣間見る回になっています。

ドクターX第3シリーズのラストに向けて重要な局面を迎えます。

早速あらすじと感想を書いていきたいと思います。


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お金

ドクターXではお馴染みの鉄板焼きのお店に、高級そうなお肉を目の前にニコニコの未知子の姿がありました。

お肉が焼き上がるとシェフに「私が切る~!」と言います。

未知子と晶さんを誘ったのは統合外科部長の富士川でした。


天真爛漫な未知子に「惚れた!」と言ったかと思いきや、晶さんには世界に1つだけのネクタイをプレゼント。そのネクタイの箱の下には晶さんの好きな札束が!

「この柄が大好き!」と富士川の接待に喜ぶ二人でした。


富士川は、厚生労働大臣の十勝喜子(ジュディ・オングさん)の手術を天堂より任されており、その注目の集まる手術において世界初の症例を取得すべく、超人的な腕前を持つ未知子を自分のプロジェクトチームに誘っていたのでした。


十勝のカンファレンスが行われ、心臓のみならず肝臓の手術も行わなければならず、さらにこれら二つの手術を同時に行わなければいけないという極めて難しい手術であることが富士川から説明されました。

そして、難しい肝臓の手術は未知子に依頼します。

しかし、ここで未知子からまさかの「いたしません」との答えが。

その理由を聞く天堂に対して未知子は「気が乗らないから」と、まぁ普通ならありえない返答をします・・・。

さすが、大門未知子。


天堂に対しての不遜な態度に、白木さんが未知子対して怒ります。

これに対して天堂は、白木さんに「重要な手術をあなたに任せる」と言って頭を下げるのです。

白木さんはもうなんて言っていいのか、ドギマギしちゃいます。

天堂総長に恋慕の情を持っている白木さん。何とも乙女ですね(笑)


自分の口からは手術に参加するとは言わない未知子。

天堂の部屋に呼ばれてもその態度は変わりません。

「なぜ高額な請求に応え、高額な報酬を払っているのに手術をしないのか?」

と言いますが、未知子は報酬については初めて耳にするようでした。

天堂は続けて、「私がその気になれば日本中の病院で手術をできなくすることもできる」

と未知子を脅します。


これに対して未知子は天堂に対して「あんた胡散臭いんだよね」と本音をぶつけます。

「なめるんじゃない!」と一喝する天堂。

さすがの未知子もこれにはビビったようですが、17時になったので帰りますと天堂の部屋を後にしました。


富士川は名医紹介所を訪れて、晶さんに対して未知子を十勝の手術プロジェクトに参加するように更に説得してほしいと依頼し、追加の報酬を渡します。

大金に喜ぶ晶さんでしたが、胸を押さえて苦しそうな表情を浮かべます。

これを見ていたのはベン・ケーシーだけ。


未知子が怒った様子で帰ってきました。

晶さんや城之内たちが卓を囲んで麻雀をやろうとしています。

未知子は、晶さんに「手術費をネコババしていない?」聞きます。

晶さんはのらりくらりと未知子の質問をかわします。

城之内と萬田光路(隈部洋平さん)は空気を読んで退散します。


二人きりになった未知子と晶さん。

晶さんはベンケーシーに手塩にかけた弟子からお金のことで疑われるなんてと愚痴をこぼします。

そして、実は未知子に黙っていたものの、壮大な計画を考えていたことを話します。

それは未知子が存分に手術ができるように、最新の医療設備を揃えた病院を作るというものでした。


未知子は「ふ~ん」と話を聞いていますが、じゃあそのお金を貯めている口座の通帳を見せてと言いますが、晶さんは銀行は信用できないからと通帳は無いと言います。

呆れる未知子は自分は手術バカだけど、そんな話を信じるほどバカじゃないと言い、家を飛び出してしまうのでした。


翌朝、医局員たちが出勤してくると、部屋にヒールがありました。

奥の部屋をのぞくと中に未知子の姿がありました。

昨晩家を飛び出した未知子は、病院の医局で寝ていたのです。


阿智が寝ている未知子を見て、寝顔が可愛いと言うと医局員が覗きに来ます。

普段はデーモン!って言ってる加地先生も、寝ている未知子の顔を見て思わずキュンキュン(笑)

見ている男性諸氏のみならず女性も思わず見とれちゃうのではないでしょうか?w

目を覚ました未知子は目の前にたくさんの男の顔があり、びっくりしながらも出てけ!と叫び声をあげるのでした。


その日の朝、未知子は白木さんにあるものを至急発注するように依頼します。

城之内が手術の準備をしていると、未知子がやってきました。

晶さんとケンカしたのに手術にはちゃんと来るんだねと言う城之内に対して未知子は、不本意ながらも富士川の適当な手術だとマジでやばいと言います。


富士川術式による十勝の手術が始まりました。

最初は心臓の手術からです。

富士川は外科として難しい部分の手術はすべて未知子にまかせて自分は症例の為に重要かつ簡単な部分だけ自分が代わりながら手術をしていたのでした。


肝臓の部分切除も終わり、後は縫合という所で富士川は未知子に用無しだと言って部屋から追い出して、締めの縫合をしようとしました。

その時に富士川は晶さんと天堂の姿を見て驚愕します。

実は、富士川は天堂の誕生日にネクタイを渡していたのですが、同じものを晶さんにも渡していたのです。

二人には、世界の一つだけのネクタイだと言って。。。


慌てた富士川は縫合でつかう糸を「40ナイロン」と指示をします。

事前に未知子が指示していたのが「60ナイロン」という糸であったため、渡そうとしていた白木さんは富士川に確認するも、早くしろ言ってせかすのでした。

手術は無事に終わったと思われましたが、十勝の容体が急変。

大量の出血によるショック状態に陥っていました。

富士川は肝臓の血管を縫合する時に「間違った糸を渡しただろ!」と白木さんを責めます。


事態の状況を報告する富士川に対して天堂は怒りを隠せません。

記者会見ができず報道ができないばかりか、初の症例報告もできないからです。

すべてを白木に責任して、自分は再手術をする為に部屋を出ていきます。


白木さんは、天堂の名前にキズをつけてはいけないと自ら責任を取る為に辞表を提出しますが、天堂はその辞表は受け取れない、まずは十勝の手術が優先だと言うのでした。

十勝の容体が急変したことを知った未知子は、白木さんに発注していたものを持ってくるように指示をします。


そして、十勝の再手術が始まりました。

富士川のでたらめな血管縫合に愕然とすると、富士川に変わって手術を始めます。

一部の切除が必要になり、肝細胞の再生に必要な20%を下回ってしまうことになりましたが、未知子は最先端の医療技術である肝細胞再生シートを使うと言います。

これは、富士川も知らない方法で、世界初症例になるんじゃない!?と喜ぶのでした。

未知子の手にかかり手術は無事に終了しました。


未知子が屋上でガムシロをあおっていると、白木さんがやってきて国立高度医療センターを去る事を伝えます。

未知子は、天堂の名誉の為とは言うが、残された看護したちはどうすの?と白木さんに聞きます。富士川のミスをかぶって辞めるのだとしたら、残された看護師たちの誇りは?と聞いても、白木さんは決めたことだからと未知子のもとを去っていきました。


秘書の井川と関ヶ原が部長室の前で何やら話しています。

部長二人はいないことを関ヶ原が告げると、机の上の物を払い井川は関ヶ原を抱き寄せます。

大人の情事が始まろうとするところで、部長室で寝ていた未知子がタイミング良くでてきて、固まってしまう秘書の二人でした(笑)


白木さんが私物をまとめて誰もいない間に病院を去ろうとしている所へ、富士川がやってきます。

そして、白木さんに対してお金を握らせようとするのです。

しつこくお金を渡してくる富士川に対して白木さんは、富士川がお金を渡してくるというのは、自分のミスを認めているからでしょ!と一喝します。

これを聞いていた看護師たちは白木さんに病院に残るようにお願いするのでした。

白木さんの看護師たちへの愛情が伝わっていた結果でした。


富士川は十勝の再手術において、未知子が行った処置が世界初の症例である事を嬉々として報告しますが、天堂は富士川が同じネクタイをしていたというだけで、あれだけのミスをしたのか?と問い詰めます。

タイミング良く晶さんも登場し、世界に一つしかないネクタイが二つあると言います。

いたたまれなくなった富士川は、天堂の部屋からそそくさと出ていくのでした。


晶さんは今回もメロンと請求書を提出。

金額は驚きの4400万円!!!

しかし、天堂は今回の未知子の手柄について承知していたので、今回もあっさりと承諾するのでした。


また、今回は天堂の誕生日ということでメロンをプレゼントであると言うと、天堂も今回はメロンを受け取るのでした。

過去最高額の報酬に軽快なステップで帰る晶さんですが、その時再び胸の苦しみが晶さんを襲い、その場に倒れてしまいました。

一方で、未知子は名医紹介所に戻ってきており、晶さんの帰りをベンケーシーと一緒に待つのでした。


晶さんはどうなるのか?

次回、いよいよドクターX第3シリーズの最終話『私はたった一人の大好きな人のオペがしたいんだよ!』です。

最終話ではあの男が国立高度医療センターに来ると同時に、師匠である晶さんの身が大変なことになってしまいます。

更には、天堂の野望もまさかの結果に!!

最終回のあらすじもお楽しみに。


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