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ドクターX2012の第三話の感想【シーズン1】※ネタバレ有り

ドクターX2012の第三話の感想を書きたいと思います。

今回のお題は、

「いりません。ネーミングがヘンだし、まずいので」

です。


今回も個性的な女優の平岩紙さんの好演が光る回です。

そして、言わずもがな、大門未知子の深い洞察に最後は誰もがすっきりできちゃう回です。

今回もネタバレ含みますので、ご注意を。


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患者のことを誰よりも深く理解しているのはこの女医

コンプライアンス、患者のQOLを全員で確認する会議が行われるなかで、見事に眠りに耽る大門未知子(笑)

事務長から話を聞いてるのか?と言われ、コンプライアンスに反する未知子のインフォームドコンセントの様子が撮影された映像が写し出される。

見事にコンプライアンス違反に繋がるキーワードを連発。

改めるように言われた未知子が素直に

「御意」

と言ったことに全員が驚く。私も思わず「おぉ」と驚きました(笑)


今回の患者は、平岩紙さん演じる料理研究家の花山三恵。

QOL(クオリティ・オブ・ライフ)のという患者の満足の為に、本来は外科手術でがんの部位を除去できれば根治に至るのですが、少しミスがあれば味覚を失う。

そんな状況で自分の作った料理をまずいと平気で口にする大門未知子に信頼をおけるはずもありません。

更に味覚障害についても指摘すれば、それは外科的治療から内科的治療に切り替えたくもなりますよね。

ちなみに、その切り替わったことも最後のどんでん返し繋がるでのすが。


平岩紙さんの魅力

平岩紙

ここで先に平岩さんの魅力について少し語りたいと思います。

平岩さんの魅力はやはり、役に染まるというか馴染むというか、

「いるいる!こういう人!」

っていう感じが分かりやすいところじゃないでしょうか?


○ァブリーズのCMでは三人兄弟のお母さんになりきっていますし、今回の花山三恵にしても、表はブログ更新大好きで注目浴びたい料理研究家だけど、その裏には大きな不安を抱えているという感じが分かりやすく感じさせますよね。

美人にもブスにもなれる振り幅の大きな器量はドラマ映画でとても優遇されると思います。


花山三恵もモンスター患者とまではいかないにしても、患者への接し方に気を使わせる点では、医者として困った存在です。

そんな平岩さん演じる花山も失敗しない大門未知子の前では、最後には素直にならざるを得ませんでした。

花山が吐血し、緊急オペが必要になり、同意を取らずに大門未知子は外科手術に踏み切ります。

結果的には一命を取り留めたものの、味覚障害になってしまったとして、病院と大門未知子を訴えると言います。


誰もが、花山の訴訟におののく中で、大門未知子だけが冷静でした。

味覚障害が発生していたのは、食道がんの手術をする前からだったことを花山三恵に問いただします。

実は、花山は自分でも知らない別に病気を抱えていたのです。


大門未知子は花山の作ってきた料理はまずかったが、ブログに掲載していたレシピは美味しかったことに疑問を持ち、ブログの過去記事を徹底的に調べることで、何度も歯の治療をしている事を発見します。

内科治療で使われたレントゲン写真からその病の存在を発見しました。

花山は他の誰もが解決できないでいた味覚障害の原因を突き止めた大門未知子に驚愕すると同時に、最後は頭を下げて味覚障害の治療を大門未知子に任せるのでした。


まとめ

えっ!?手術失敗したの?大門未知子は訴えられちゃうの?と誰もが思った中での、大門未知子の冷静な対応によって花山三恵が頭を下げて、治療をお願いするシーンは、それまでの花山三恵のイヤな態度から考えるとなんともスッキリしましたが、同時に大門未知子すげぇって誰もが思ったのではないでしょうか?


事実だけを集めて論理的に考えることが大門未知子の強さだと思います。

そこには、患者の回復以外に必要な情報のみを探すからこそ、患者にとっての本当のQOLを提供できるのだと思います。


原守がそのまま内科的治療をすすめていたら、病院も訴訟されて、花山三恵も不幸な人生を歩んでいたことが想像できます。

いついかなる時でも、冷静さを保つことと目的を忘れないことが本当に大切だなぁと思いました。


ちなみに、大門未知子が花山三恵の過去の料理のレシピを再現したってことは、料理ができるってことですよね?

以外な一面が垣間見えた瞬間でもありました。


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