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ドクターX2012の第七話の感想【シーズン1】※ネタバレ有り

ドクターX2012の第七話の感想を書きたいと思います。

今回のお題は、

「本当のことを教えてあげるのが医者の義務じゃないんですか?」

です。


鳥井が胆管がんで苦しむ中、第二外科部長候補の土方を毒島が本院から呼び寄せます。

更に、鳥井の妻も登場。

鳥井は誰に自分の手術をさせるのか?

早速あらすじと感想を書いていきたいと思います。


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仕事が命か?

毒島の前で、大門未知子は鳥井が胆管がんを患っていて、すぐに手術をしなければ危険であることを鳥井に告げました。

しかし、鳥井は未知子の指摘に対してそんな事はありえないと否定。

毒島に対しても頭を下げて自分を見捨てないようにと懇願します。


自分の命と仕事とどっちが大切なの?と問いつめる未知子に対して、鳥井は自分の研究を学会で発表することが大事だと言います。

きっと未知子としては、理解できない価値観ですよね。

命があればいつだって研究を学会で発表することもできるじゃん!って思うでしょうから。


そこから鳥井は、第二外科みんな(未知子除く)で研究に協力してもらうようにお願いし、第二外科のみんなも文字通り命をかけて研究発表に取り組む鳥井の為に、泊まり込みで論文作りに没頭します。


未知子はたんたんと手術をこなしていきます。

そして、みんなの必死の作業のおかげもあり、鳥井はなんとか論文を書き終えます。

あの時の鳥井の安堵感に少しウルッとしちゃいました。段田さんの演技が光ります。


学会での論文発表の為にフランスへ向かう鳥井をみんなで見送ります。

当然、愛人の奥村も一緒に行こうとしますが、タイミング悪く鳥井の妻・七々子が現れます。

鳥井の愛人隠しにみんな必死になります(笑)


しかし、いざ出発というタイミングで鳥井が倒れます。


結局、フランス行きは無くなり緊急入院が必要になってしまいました。

検査を待っている時に七々子が未知子を呼び止めます。

夫に死なれては困るというのですが、その理由は息子が医者になる為に勉強をしていくにはお金がかかるから、というちょっと衝撃的な理由。

自分が同じことを言われたら、泣いちゃいますよ、これ(ノω・、)


一方で、帝都大学第三病院に鳥井の元教え子で第二外科部長の代理の任を受けて、本院から土方がやってきました。

事務長や毒島とあいさつをした土方は院内で未知子を見かけます。

未知子とは東帝大学時代の同僚で、自分が今後第二外科で部長代理として勤務することを伝えると、

「最悪ぅ~」

と言い残して立ち去ります。

ちなみにこの土方は潔癖症で挨拶がてら握手を自分から求めるのに、その後にハンカチで手を拭うという変わり種なキャラ。

個人的にツボです(笑)


鳥井が病室で学会の発表にかじりついて見ているなかで、未知子は改めて病気の進行状態を告げ、摘出は無理なので生体間移植をするように勧めます。

未知子が部屋を出た後に、モノが倒れる音が聞こえます。

未知子と近くにいた原守が鳥井の病室に入ると、鳥井が驚愕した様子でパソコンを二人に見せます。

念願だった鳥井の論文が賞の候補に選ばれたのでした。


これを見ていた毒島もまさか鳥井の論文がそこまで破門を広げるとは思わず驚嘆します。

折角土方を呼んで病院の立て直しをしようとしたのに鳥井が目立っては困る。

しかし、さすが毒島。次の一手を考えます。


病院のアピールの為に、鳥井の成果を発表する記者会見を開きます。

終始にこやかに答える鳥井ですが、会見中に倒れてしまいます。


毒島の戦略は既に始まっており、天才鳥井を救う救世主として、土方を担ぎ上げようとするのでした。


一方の鳥井も既に病気が進行し、手術を決意います。

衰弱した状態ながら未知子を呼び、

「土方に切られるのはいやだから」

と、自分の手術を未知子に託し、手術の同意書にサインします。


未知子は同意書を持って毒島の元を訪れます。

同意書を受け取った毒島。

そこへ、森本が部屋に入ってきます。

鳥井直筆の同意書を見てしまった森本を毒島が呼び止めます。

そして、将来の希望の配属先を聞きだし、将来の行方を自分が握っていることを暗に伝え、同意書を見た事の口封じとして自分の万年筆を握らせます。


鳥井の手術についての記者会見が行われて、妻の七々子の紹介の後、執刀医が呼ばれますが、呼ばれたのは未知子ではなく土方でした。

なんと、鳥井は同意書が書けず妻の七々子が代筆した同意書が用意されていたのです。


同意書を鳥井本人から受け取った未知子は毒島に詰め寄りますが、知らぬ存ぜぬの一点張り。

妻の七々子にも問いつめますが、無言のまま立ち去ります。


第二外科では、森本が浮かない顔をしています。

城之内が理由を尋ねると、鳥井直筆の同意書があったのに、毒島に口封じをさせられた事を告白。

土方に切られたくないという鳥井の思いを叶えようと、加地が同意書を見つけようと言います。


情熱と団結

第二外科のみんなで毒島の部屋を手当たり次第に探してみますが、同意書が発見できません。

本棚、机の引き出し、ソファの間、カーペットの下。

どこを探しても見つからず、諦めかけたその時、一冊の本につまずいた加地がその本を手に取ると中から鳥井直筆の同意書が出てきたのでした。


鳥井の手術当日、マスコミを呼び、土方による鳥井の生体肝移植手術が行われます。

土方がドナーから肝臓を摘出していざ鳥井に移植をしようとしと時に、未知子が手術室に入ってきます。

「どいて!私の患者なので」

と土方に言います。


驚いた毒島は、未知子に退出を命じます。

そこへ、鳥井直筆の同意書を持った森本が来ます。


タイミング良く晶さんがメロンをもって毒島の元を訪れ、鳥井直筆の同意書をマスコミに配り、改めて未知子による鳥井の生体間移植手術が行われるのでした。


まとめ

今回の回もハラハラドキドキでしたね。

自分の命と仕事を天秤にかけるなんて・・・、と思う未知子の気持ちも分かりますし、俺にはこれしかないと命を懸ける鳥井の気持ちも分かりました。


自分の大切な人が同じ状態だったら何て言うのか。

やはり未知子と同じように次が絶対にあると言って手術を受けるように言うと思います。

その上で本人が仕事を選ぶのであれば、後は応援するしかないと思いました。


大切なのは最後は本人の意思だと思います。

本人が鳥井のように一つの念願を叶えたとしても、次の野望や目標ができれば必ず治療の最前を尽くすと思います。


とても考えさせられ第七話でしたが、次回の第八話の最終回はどうなるのか?

楽しみですよ!!


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